院長ごあいさつ

はじめまして。当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の森進太郎と申します。

2015年（平成27年）の6月8日に千葉県柏市豊四季にて「森の歯科医院」を開院いたしました。森の歯科医院には、私が長年ずっと想い描いていた「夢」が、いたるところにぎっしりと詰め込まれており、私個人にとって、まさに理想の歯科医院であると思っています。

おかげさまで、2017年4月に法人が成立し、2017年6月1日に医療法人として森の歯科医院が新たにスタートしました。皆さまに支えて頂きながら、これからも1歩1歩、前へ進んでいきたいと思います。ずっと変わらず地域の皆様に愛される歯科医院であり続けたい、という想いを込めて、法人の名前は「豊四季」の文字を使って「医療法人社団　豊森会」と名付けました。

こんな私のわがままにお付き合いくださり、森の歯科医院を支えてくださっているたくさんの関係者の方々には、本当に毎日、日々感謝をしております。これからもずっと、いつも笑顔でいきましょう。どうぞよろしくお願いします。

医療とは何か？歯科医師として自分にできることは何か？私は今まで自問自答しながら仕事をしてきました。大学では研究や教育を行い、大学病院では医長として専門診療を行いながら、歯科医師として自分はどこに向かっていくのだろうと、色々と模索しながら研鑽を積んできました。その中で見つけた私なりの結論、歯科医師としての私の目的は、歯科医療を通して、目の前で困っている患者さんに、笑顔で健康で長生きしてもらい、なんでも噛んで毎日食事をおいしく食べていただき、そして末永く幸せな人生をおくってもらうこと。そのために私は歯科医師として、地域に根ざした1人の町医者として、持てるすべての知識・技術・経験を総動員し、目の前の患者さんとしっかり向き合い、話を聞いて、患者さんと共に悩み、一緒に考え、医療に対する熱い想い込めて、レベルの高い歯科医療を提供していきたい。それが患者さんの笑顔につながると、私は信じています。

「笑顔」こそが森の歯科医院の理念です。笑顔の先に、本来の医療の目的である「健康で幸せな人生」が待っていると信じて、精一杯努力していきたいと思います。これからどうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。